妊娠線予防クリームって本当に必要?使用するか迷っている方必見!おすすめのものもご紹介します!

オーガニック

妊娠するともしできたらやだなと思うのが“妊娠線”ではないでしょうかそれをあ予防するのが妊娠線予防のためのクリームです。

使わない方もいるかもしれませんがぜひ使用していただきたいアイテムです。

今回は妊娠線にかかわる豆知識からおすすめの商品までご紹介したいと思います。

 

 

 

目次

妊娠線について

 

妊娠線とは、妊娠していない時期とは比べられないほどの短期間でお腹が急激に大きくなるため、皮膚の真皮や皮下組織がそのスピードについていけず、皮膚が裂けてしまってできる亀裂のことをいいます。

妊娠線はお腹にできると思う方がほとんどだと思いますが、お腹と同時に大きくなるおしりや胸、太もも、二の腕、中には背中などにでてくるケースも多いです。

また、妊娠中に増える「コルチステロイド」というホルモンも妊娠線の原因といわれています。このホルモンは肌の弾力を失わせる働きがあるため、妊娠線がよりできやすい状態になってしまうのです。

 

 

妊娠線は70%以上の妊婦さんにみられるといわれており、一度できてしまった妊娠線は、お腹が元の大きさに戻っても、薄くはなりますが残念ながら完全には消えてくれません。

なので妊娠線をできないように予防することが何よりも大切です。

 

 

妊娠線を予防するための方法

大きくは二つです!

  1. 急激な体重増加をしない
  2. 妊娠線予防クリームを使用する

2の妊娠線予防クリームについて詳しく見ていきます。

 

 

 

妊娠線予防クリームについて

選び方のポイント

通常で使うボディクリームよりも保湿性が高く、肌の弾力・柔軟性をサポートしてくれるマタニティ専用のクリームでケアすることが大切です。

選ぶ主なポイントは

  • 保湿効果がある
  • 低刺激
  • 価格
  • においが無香料や控えめなもの

また、赤ちゃんと一緒に使えるほど肌へのやさしさにこだわっている商品もあるため1つ持っているととても便利です。

 

いつから使用するのか

妊娠5ヶ月ごろから体重が増加しやすいのもあるので、遅くても妊娠5ヶ月~出産ごしばらくは使うことをおすすめします。しかし、個人差があり、出産直後のお腹が大きいときにできるだけでなく、妊娠初期からできることもあります。

なので、妊娠線が出始めそうな時から、できるだけ早めに使う方がご自身のお肌のためになると思います。

保湿効果以外にも、優しくマッサージすることで血流がよくなり、妊娠時に起こりやすい身体の不調のケアにも繋がります。

 

 

使う頻度

塗る回数は最低1日1回、ベストは朝と夜のお風呂上りの2回です。2回塗ることでしっかり保湿されます。妊娠しているときはいつも以上にお肌が敏感で乾燥しやすいので気になるときに塗るぐらいのつもりでいましょう。

お腹に塗る時は、下の方が見えにくいですが、きちんと塗るように心がけて。妊娠線ができやすい部分以外にも塗って、全身しっかり保湿してください!

 

 

おすすめの商品

Pigeon(ピジョン) ボディマッサージクリーム

引用元:公式サイト

参考価格:¥2,600/250ml

保湿成分の3種のヒアルロン酸と2種のコラーゲンが角質層までうるおいを届け、シアバターがうるおいをとじ込め、乾いたお肌をしっとり柔軟にしてくれるクリームです。

すーっとのびるなめらかクリームが、お肌にさっとなじみ、手早くケアでき、香料・着色料・パラベン・アルコールが無添加なのも嬉しいポイント。

 

 

Babymo(ベイビーモー) 妊娠線 クリーム

引用元:Rakuten

参考価格:¥3,980/300g ¥2,280/120g

約3~4ヶ月たっぷり使える容量と、ポンプタイプで手早く肌を保湿することができます。コラーゲンやヒアルロン酸のほか、5種類の天然植物成分を配合していて、肌の負担になる成分をカットし、赤ちゃんにも使える優しいクリームです。

少量でも伸びがよく、石鹸の香りでリラックス。

 

 

ALOBABY for mom(アロベビーフォーマム) ボディマーククリーム

引用元:公式サイト

参考価格:¥3,300/200ml ¥6,600/500ml

ヒアルロン酸の約10倍の保水力をもつスイゼンジノリと植物由来の持続型高保湿成分アクアキシルを配合。さらに、7種類のオーガニックの抗炎症成分がかゆみをケアします。99%天然由来・国産オーガニック成分なので、赤ちゃんにも使用することができます。

みずみずしく伸び広がるテクスチャーでスーッと肌になじみ、ネロリのアロマがほのかに香り、リラックスできます。

 

犬印本舗 モイスチャーミルク

引用元:公式サイト

参考価格:¥1,900/200ml

ママと一緒に考えて開発されたクリームです。柔軟性を保ちお肌にうるおいを与え、顔を含めた全身に使用できます。石油系乳化剤無添加・無香料・無着色なので、デリケートな時期や赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。

ピンクグレープフルーツの香りでべたつかないさわやかな使用感で広範囲にスーッと伸びます。

 

 

erbaviva(エルバビーバ)  STMクリーム

引用元:Amazon

参考価格:¥3,980/125ml

世界基準の厳しいオーガニック認証を取得しているブランドです。敏感肌にも優しいオーガニック成分でつくられており、赤ちゃんにも気軽に使えて、安心なクリームです。

シアバターやシアバックソーン、ナツシロギク等が配合されており、徹底的に保湿。 しなやかに伸びて、お肌になじみ、しっかりいるおいます。 オイルタイプもあります。

 

 

ノコア アフターボディ トリートメントクリーム

引用元:公式サイト

参考価格:¥6,463/150g

天然由来成分やオーガニック原料など、お肌へのやさしさはそのままに、厳選した原料と成分でボディケアの悩みに手ごたえをしっかり実感できるアフターケア用のボディクリームです。

国内GMP認定工場で製造し、香料・着色料・パラベンなど10種が無添加で赤ちゃんも安心。オーガニックネロリの香りで、妊娠中も心地よく使えます。

 

 

ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム

引用元:Rakuten

参考価格:¥2,970/150g ¥7,966/470g

赤ちゃん・ママ育児雑誌でもお馴染みのママ&キッズ。助産師とママたちが共同で開発した妊娠線予防クリームです。うるおいサポート成分と弾力・柔軟性サポート成分が、塗るだけで肌にうるおいを与えます。

無香料・無着色など低刺激処方で敏感肌の妊婦さんや赤ちゃんでも安心して使えます。

 

 

キャリネス ボディクリーム

引用元:公式サイト

参考価格:¥6,820/200g

保湿力が高く、お肌へ浸透しハリや弾力を与える成分を中心にバランスよく配合した美容皮膚科医監修のマタニティケア専用のクリームです。産後の体系戻しもサポート。

ポンプ式で使いやすく、伸びも良くべたつきません。香料、着色料、無鉱物油、アルコールフリーの低刺激処方で赤ちゃんにも安心して使えます。

 

 

はぐくみプラス MONA MAMMY

引用元:Amazon

参考価格:¥4,563/200g

ココナッツ・アルガン・シアバター・オリーブの4つの自然派オイルを配合ししっかり浸透保湿し、肌を柔らかくします。海外で話題のシラノール誘導体を配合し、角質層までうるおいを届け、ゴワつきにくい肌に導いてくれる妊娠線予防クリームです。

国内GMP認定工場で生産。無香料でパッチテスト・アレルギーテスト済みなので赤ちゃんにも使いやすいです。

 

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