美白化粧水7選!本当におすすめしたいものを厳選!成分なども徹底解説します!

そばかす

1年中美白に気を付けている方だと、やっぱり化粧水も美白に特化したものを選ぶことが多いのではないでしょうか。美白といってもたくさん種類があるので、美白の有効成分のことを踏まえながらご紹介したと思います。

 

目次

美白化粧水の選び方

有効成分を確認する

美白化粧水は、美白有効成分を配合している化粧水のことをいいます。美白とは、「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」という効果です。

美白有効成分は1つではありません。現在、厚生労働省が美白有効成分として認可しているのは約20種類あります。どのような成分を配合しているのか種類によって、効果も変わってきます。

しっかり確認して美白化粧水を選ぶといいでしょう。代表的な美白有効成分を解説します。

 

ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体は、コラーゲンの産生を促進、活性酸素の除去作用、メラニン産生抑制、抗酸化作用など美白以外の効果も認められています。酸化に弱い。

 

トラネキサム酸

トラネキサム酸は、もともと出血を抑えるために用いられていた人工アミノ酸の一種。シミ(肝斑)の予防や改善に効果があります。

 

アルブチン

アルブチンは、メラニンをつくる「チロシナーゼ」という酵素の働きを阻害する作用によって、過剰なメラニンの生成を抑制。シミ・そばかすを防ぐ効果が期待できるとされています。低刺激で肌に優しいく、ビタミンCと合わせて使うと効果的。できてしまったシミには効果が薄い。

 

コウジ酸

コウジ酸は、メラニン合成酵素であるチロシナーゼの活性を抑制し、メラニンの生成を抑える効果があるとされています。

 

ハイドロキノン

ハイドロキノンは チロシナーゼの活性を阻害し、新たなメラニンの生成を防ぐ効果があります。

 

4MSK

4MSKは、メラニンの排出を助け色素沈着を抑制します。

成分によっては複数の美白有効成分が配合されているものもあります。

 

 

 

 

医薬部外品を選ぶ

美白化粧水は、有効成分を配合した医薬部外品を選ぶのがおすすめ。

医薬部外品とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。薬用と記載されているものも同じ意味をもちます。(薬用=医薬部外品)

 

 

保湿力が高い化粧水を選ぶ

美白有効成分の中には、肌の乾燥を招いてしまう副作用があるものもあるので、保湿力が高い化粧水を選ぶようにしましょう。肌の乾燥でターンオーバーが乱れ、くすみやしわの原因となる恐れがあります。

また、紫外線の影響を受けやすくなり、シミ・そばかすなどができやすくなります。保湿だけでも肌のくすみが改善し、ワントーン明るい肌になる効果があります。

主な保湿成分は以下の通りです。乾燥が気になる方は、美白化粧水に以下の成分が配合されているかどうか、購入前にチェックしてみてください。

 

代表的な保湿成分

「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「グリセリン」

 

 

使い続けられる価格の化粧水を選ぶ

適量を使い続けられる価格の化粧水を選ぶことも大切です。美白を効果を求めるなら、肌の生まれ変わりなども考慮すると数ヶ月単位必要です。継続的に美白化粧水を使い続けましょう。

また、つける量が少ないと、肌への摩擦やつけ残し、乾燥などの原因にもなります。

 

 

 

おすすめ美白化粧水7選

 

HAKU アクティブメラノリリーサー

 

引用元:公式サイト

 

★参考価格:4500円(税抜)/120mL

 

資生堂のシミ研究の集大成とも言えるHAKUシリーズの医薬部外品の美白化粧水です。

資生堂が開発したメラニンの排出を助けてくれる美白有効成分「4MSK」を配合。そのほか、シミ対策に効果的な「ビタミンC誘導体」のほか、保湿成分をしっかり配合しているのでしっかりうるおいます。予防と改善の両面から美白にアプローチできます。

拭くようになじませることで、透明感あふれるつるつる肌に導きます。とろっとしてまろやかな使用感もおすすめポイントです。

詰め替え用が用意されているのも、嬉しいポイントですね。

 

 

オルビス ユー ホワイト ローション

 

引用元:公式サイト

 

★参考価格:3000円(税抜)/180mL

 

美白ケアとエイジングケアを両立するのが、「オルビスユーホワイトシリーズ」。その中の化粧水ホワイトローションで、もちろん医薬部外品です。

美白有効成分である「アルブチン」に加え、保湿成分の「ベニバナエキス」が、メラニンをため込むのを防ぎ、うるおいのある透明肌へ導いてくれます。「

W.H.アミノシールド」という肌をすこやかに整える保湿成分で、肌のバリア機能キープし、年齢に負けないうるおい肌を保ってくれます。

とろみのあるテクスチャーですが、オイル成分を含まず、肌にすっと浸透していき、さっぱりとした付け心地です。オイリー肌・混合肌の方にもおすすめです。詰め替え用もあります。

 

 

ファンケル ホワイトニング 化粧液

 

引用元:公式サイト

 

★参考価格:1700円(税抜)/30mL

たっぷり配合した美白有効成分を、肌のすみずみにまでめぐらせる薬用美白化粧液です。居座りジミの原因となるメラノサイトの落下に着目。安定・浸透・効果の発揮力を高めた「アクティブビタミンC」が居座りやすいメラニンを防ぎ、「グリセリルグリコシド」でうるおいを高め、透明感のある肌へ導きます。

肌質や季節にあわせてさっぱり・しっとりの2種類から選べます。2タイプともとろみがあるテクスチャーですが、ベタつきが残りにくく浸透性に優れています。

保存料・防腐剤・香料・アルコール(エタノール)をカットし、なるべく添加物を避けてスキンケアしたい方におすすめです。

 

 

エリクシール ホワイト クリアローション

 

引用元:Amazon

 

★参考価格:3300円/170mⅬ

 

資生堂の人気スキンケアラインであるエリクシールホワイトです。

医薬部外品の美白化粧水で資生堂が独自に開発した「4MSK」という有効成分を配合しており、メラニン色素の生成を抑えるだけでなく肌に溜まったメラニンの排出を助ける効果を持ちます。

「水溶性コラーゲン」「グリセリン」配合で保湿もしっかりできます。うるおいで満ちる透明感と、なめらかで均一なハリを与えてくれます。

3種類の使用感から選べ、さっぱりと、しっとり・とてもしっとりの2つはとろみがあり、詰め替え用もあります。

 

 

ドクターシーラボ VC100 エッセンスローションEX

 

引用元:Amazon

 

★参考価格:3760円(税抜)/150mL

 

ドクターズコスメブランドのドクターシーラボの化粧水です。

「APPS」と呼ばれるビタミンC誘導体を配合。「浸透型ビタミンC」ともいわれ、従来のビタミンC誘導体よりも浸透性に優れています。

「浸透発酵コラーゲン」でもっと細かく角層のすみずみまで届いてうるおいと濃密なハリ・つやを与えます。

香料・着色料・オイル・パラベン・アルコールフリーなのも嬉しいポイントです。とろみがあるしっとりした使い心地で乾燥肌でも満足できる保湿力があるが、肌表面がべたつきません。

 

 

アスタリフト ホワイトブライトローション

引用元:公式サイト

 

★参考価格:3800円(税抜)/130mL

 

富士フイルムの人気ブランドであるアスタリフトの医薬部外品の美白化粧水です。

美白有効成分アルブチンがメラニン生成を抑えるだけでなく、エイジングケア成分であるアスタキサンチンが肌老化の原因のひとつである活性酸素を除去する効果があり、ハリ低下やくすみをケアします。

そのほか、肌荒れの有効成分の「グリチルリチン酸ジカリウム」や、高い美白効果を持つ通常の「AMA(うるおい成分のツボクサエキス)」をなんと0.000020mmまでナノ化した「ナノAMA+」配合。

サラっとしていて軽いつけ心地なのに保湿力があり、乾燥による肌トラブルもケアできます。詰め替え用もあります。

 

 

サエル ホワイトニング ローション コンセントレート

引用元:公式サイト

 

★参考価格:4500円(税抜)/125mL

 

ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「ディセンシア」その美白ケアシリーズが「サエル」です。

敏感肌特有のシミメカニズムに着目した美白ケアローション。美白有効成分「アルブチン」配合で、シミができる前に先回りしてメラニンの生成を抑え、明るく透明感のある肌にしてくれます。

水分キープに優れているヒト型セラミドを配合しており、保湿力にも優れています。独自技術「ヴァイタサイクルヴェール®」が紫外線や乾燥など肌荒れの原因となる刺激から肌を保護し、健やかで美しい角層へと導きます。人が持つセラミドと同じ構造のヒト型セラミドが足りないセラミドを補給し、肌をうるおいで満たします。

ややとろみがあるテクスチャーですが浸透性がよく、肌なじみも抜群です。お得な詰め替え用リフィルもあります。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。ご自身の悩みや肌質にあった化粧水を使用してきれいな透明美肌を目指しましょう!

 

 

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